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「ピエロの涙 ・・・」

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『故郷』 高野辰之作詞・岡野貞一作曲

[ テーマ: 読書 ]

2009年9月4日23:23:00

 

『故郷』

高野辰之作詞・岡野貞一作曲/文部省唱歌すすき

 

 

 

 

 

 

 

 

兎追いし かの山
小鮒釣りし かの川
夢は今も めぐりて、
忘れがたき 故郷

 

すすき

 

 

 

如何に在ます父母
恙なしや友がき
雨に風に つけても
思い出(い)ずる 故郷すすき

 

 

 

 

 



 

 

志を はたして
いつの日にか 帰らん
山は青き 故郷
水は清き 故郷
            

 


磯崎憲一郎著『終の住処』文藝春秋最新号を

[ テーマ: 読書 ]

2009年8月26日23:48:00

昨日、衝動的に読み始めた芥川賞受賞作品、磯崎憲一郎著『終の住処』文藝春秋最新号を帰りの電車で読み終えた。何か後味の悪い読後感であった。選考委員の選考過程のコメントを読んでからの今回の 芥川賞受賞作品であったが、ああ、これが最近の芥川賞なのかと言った複雑感を抱きながらの家路であった。百日紅

 

 

 

 

 

 

 

 

iPodに、吉田拓郎『THE BEST PENNY LANE』、『こんにちわ』、『月夜のカヌー』と合計4枚のアルバムを入力した。そう、電車の移動時に、聴きながらの磯崎憲一郎著『終の住処』文藝春秋の読書は、充実した時間であった。ついでに、辻井伸行 佐渡裕『ラフマニノフピアノ協奏曲第2番』も一緒に入力した。いつ、どんな時に聴こうするのかは、不明である。  

オレンジ色の花 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電車の中に、携帯メールそして電話が、喉越しビールの誘いであった。埼京線で新宿から大宮方面へ動き出しつつのタイミングであった。赤羽でならとメールするが、まだ職場を出ていない雰囲気で「また、是非誘って下さい。」と、8時30分を過ぎていた。この頃の時間から一時間が丁度良い時間帯である。明日は、サントリーホールでバイオリンコンサートを聴きに行く。

あさがお


『風花病棟』 帚木 蓬生著

[ テーマ: 読書 ]

2009年8月9日21:33:35

 『風花病棟』 帚木 蓬生著(ははきぎ ほうせい)新潮社、この作家を知らなかったが、時々知らせてくれる仙台に住んでいる弟からの推薦してきた著書であった。図書館で借りて数週間手許にあったが放置されていた。今日は、午前中に10kmのランニングをして、それからゆっくりと浴槽で過ごして、このままだと昼寝で終わってしまうと思って、折りたたみ傘を持参して、夕方まで図書館で過ごした。返却すべき二冊の本を持参してであった。返却する一冊の 『風花病棟』 帚木 蓬生著を二時間程費やして読み始めた。10篇からなる短編集で「メディシン・マン」から読み始めて、数編を読んで「百日紅」に胸を熱くする。百日紅

 

 

 

 

 

 

 

 

短編集「百日紅」を読み終えて、今年の墓参りの供養はこの「百日紅」を読み終わって、ああこんなお盆もあっても良いのかと、そして、ゆっくりと秋になったら墓参りに行こうと決める。 

百日紅

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、そして今日の午前中、ひとりランニングの時間を楽しんだ。ホントに汗を流すことでリフレッシュできるが、また、体力がだいぶ減退していることも感じた。やはり、ここ一年間以上に渡ってコンスタントに走っていないことに対するリバウンドが如実に現れているようである。

あさがお


そして、今日の日曜日は、

[ テーマ: 読書 ]

2009年7月5日23:28:00

昨日、ランニングの小休止に立寄った小石川後楽園である。今回で二回目となるが、水道橋の方向から森に向かって走って見つけた本来の正門のようである。ここから左側の塀に沿って小路を通って入り口へと進んだ。小石川後楽園 静寂の中で緑を満喫できた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、今日の日曜日は、 図書館周辺へのジョギングと汗を流すところまでとはならなかったが、久し振りにゆったりとした一日を過ごした。予約していた丹羽宇一郎著『金融無極化時代を乗り切れ!』、帚木蓬生著『風花病棟』を借りて帰る。読書については、紹介されたり話題になると、取り敢えず手にしてみて、読み進められなかったら諦めて、余り無理はしない。

最高裁判所

 

 

 

 

 

 

 

 

夜は、TBS日曜劇場『官僚たちの夏』城山三郎原作を観る。そうもうすぐ夏を迎える。自動車産業の創成期そして、そんな時代を霞ヶ関がリードする。世の中が霧の中から脱却できない状況が続いている。目線が何処を向いているか。そこが大事である。

 

小石川後楽園 


『〈対話〉のない社会』思いやりと優しさが圧殺するもの 中島義道著 PHP新書 

[ テーマ: 読書 ]

2009年5月15日13:18:00

 今朝は、立っている電車の窓から、くっきりとまだ雪を被った富士山を望むことができた。気温と昨晩の強風のためであろう。日中歩いていても、空気がヒンヤリした感じで過ごしやすい天候であった。 菖蒲

 

 

 

 

 

 

 

 

今読んでいる、『〈対話〉のない社会』思いやりと優しさが圧殺するもの 中島義道著 PHP新書 が、いかようにも読めて面白い。何故このような著書とであったのか思い出せない。そして、いつ頃何処で購入したのかもである。唯一、カバーが紀伊國屋書店でることと、発行時期である。少し著書、著者の背景が知りたい時はインターネット検索をする。そして、アマゾンで読者のコメントを参考にする。今回は、特に、ばらばらなところが興味深い。最近、勝野式のタイム イズマネー的な、バカバカしい時間は使わないと言った、習慣本が珍重される傾向からすると実に稀有な貴重な読書になっている。
菖蒲

 

 

 

 

 

 

 

そして、書評の☆ひとつは、「中島義道の著作のなかでは、広い社会的視野が感じられる作品で、議論の進め方に中島独特の独断性が随所に見られる点を除けば、悪い本ではない。ただ、まず言えることとして、官公庁や会社に勤める通常の市民が中島の言うとおりに行動したら、その人はただちにクビ、または左遷されることは火を見るより明らかである。第二に、先日、中島の主宰する哲学研究会に参加し、私がしきりに発言すると、中島は露骨に不快感を示し、私が「『対話のない社会』に書いてあるとおりに行動しているだけです」と言うと、なんと中島は、「『対話のない社会』のころといまの自分とは違っており、『対話のない社会』を持ち出されても困る」と答えたのである! このことははっきり言っておきたい。つまり、中島はもっともらしいことを言っているが、実のところ自己防衛、自己正当化の手段としてしか言葉を信じていないのである。 」とである。の如く時々読書は、とんでもない世界に引き込んでくれる。そう、藤原伊織著『てのひらの闇』を単行本で読んだ時を思い出す。

菖蒲③


『冬の喝采』 黒木亮著 講談社 を読み始めた。

[ テーマ: 読書 ]

2009年4月15日23:36:00

毎朝規則正しく、五時半頃に目覚めてパソコンの電源を入れる。コップ2杯の水を飲み、それから新聞を玄関に取りに行きトイレにゆっくりと入る。今朝はマンションのドアを開けると、雨上がりの瑞々しさに陽ざしが気持ちの良い。ベランダからの朝の風景である。富士山が、そして 

 

 

 

 

 

 

 

ふと思うと、今月になってランニングが極端に少なくなってしまった。何てこともないが結果的に走っていない。そんな折に休日に予約し入手していた『冬の喝采』 黒木亮著 講談社 を読み始めた。去年の10月に発行された小説で、著者の自伝的小説は、箱根駅伝の第3走者で、瀬古利彦から襷を受ける。622ページと随分分厚い単行本であるが、一機に引き込まれてしまう。先月、帰省する車の中で同乗した弟から紹介された作家である。経済小説を何冊か出版している最近の作家のようである。

ベランダ

 

 

 

 

 

 

 

 

陽ざしに最適な場所で丹精に育てている胡蝶蘭が、ひとつだけ開花した。美しい。となりに並んでいるサギソウも順調に成長している。

胡蝶蘭


『奇跡のリンゴ』石川拓治著 幻冬舎

[ テーマ: 読書 ]

2009年4月1日23:26:00

『奇跡のリンゴ』石川拓治著 幻冬舎 を読んだ。 苦節8年を経て『無農薬りんご』を生産に漕ぎ着けた、サクセスストーリーである。NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」で紹介された「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録である。この著書を紹介されて読むまでこの話題は知らなかった。この著書も通勤電車の車中で一機に読み終わった。そして、この種のサクセスストーリーは、読後感が爽快で実に良い気分にさせてくれた。そして、この時期に読んだことがタイムリーであった。

奇跡のリンゴ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうも世の中が、急ぎ過ぎているとそんな気がしてならない。ニュース番組は、新入社員の入社式の話題が多く報道される。どのチャンネルも日航、トヨタ自動車、何故かローソンと、同じ切り口での取材で目線も一様であった。そして、企業トップのコメントも一様に、危機克服、総力の結集であったが、その中で石原都知事のコメントが輝いていた。

そんな四月一日に、『奇跡のリンゴ』石川拓治著 幻冬舎を読み終えたことが、いつにないエイプリルフールの一日となった。

 


江上剛 『いつもそばにいるよ』

[ テーマ: 読書 ]

2009年3月30日00:12:00

江上剛著『いつもそばにいるよ』実業之日本社を読んだ。ストーリー展開がハッキリしていて金、土曜日の成田への往復で一機に読むことができた。この小説を読み始めて直ぐに、映画『ゴースト-ニューヨークの幻』を連想する。地場名門の大稜建設勤務する営業部社員の野口哲也が、妻の佐代子と二子を残し他界した。この他界した営業部員野口が幽霊となってストーリーをリードする。江上剛

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過重労働からの自殺を検証すべく、妻佐代子は老弁護士と孫の藤堂弁護士に依頼し、労災申請認定・労災保険金受給と損害補償を求め争おうと決心する。地方都市経済圏の強い有力企業と弱い労働者、指名競争入札と談合、裏金と贈収賄、恒常的長時間労働、時間外未請求、とテーマは多岐に渡る。著者は、『非情銀行 』新潮社が処女作であった。 ドラマ、映画化され易いストーリーの展開であった。

 

少しだけ読書のペース作りができてきつつある。時々、こんな感じでブログに発信したいものである。


『水素と生命』若山利文著 ノースランド出版

[ テーマ: 読書 ]

2008年9月9日23:42:00

新刊本の紹介である。『水素と生命』若山利文著 ノースランド出版  水素と生命

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

著者紹介
若山利文(わかやま としふみ)
1939年、新潟県生まれ。東京外国語大学フランス語学科卒業。(在日)フランス大使館 商務部勤務。1980年、日本ユーロテック株式会社 代表取締役就任。日本エダップ・テクノメド社(日仏合弁)、セーヌ河船上レストラン(ベル・バレ)、ネイタス・ジャパン社(日仏合弁)、バガテル・ジャポン社、サンテ・コーポレーション社など15社の設立・経営に関与。現在、株式会社㈱水素研究所 代表取締役。La Medaille De la Ville de Paris 受賞。

 

 

現在、私が参画している株式会社B・B・B 代表取締役の新刊書籍の紹介である。出版社社長であった○○さんと同時期に、株式会社B・B・B に参画してから、当然ですがふたつの強烈な生き物に遭遇する。株式会社B・B・B社長そして、○○さんとである。天衣無縫なおふたりは、少年期、青年期それから、現在に至るまで、多分強烈な日々を仕事に、そしてそれ以外の時間も費やしてきた。
『品格』と言った語彙は、おふたりを両極端に位置づける。学生時代からフランス語通訳を通じての欧米文化を通しての煌びやかな品格、一方私の憧れの偏見でもあるが、山盛りの吸殻が散乱するテーブルで原稿と格闘する姿、そんな遍歴の中にも、どうも、私の目は共通点を見つけてしまう。おふたり共に、アルコールを注入すると、特段なタクシーの中からの携帯電話である。多分、この行動は単純であるが、重要な共通点が
集約されている様子である。
「産みの苦しみ」に参画できていることが、必ずいつの時か美談で語られることを 信じて、○○さんの酔っ払った時の、如何わしい言葉、行動も、中島みゆき「時代」 の歌詞が表現しているようにである。
そんな出会いの中で、今回の若山社長の新刊本の出版である。「××さん、読んでくれましたか。」私の顔を見つけると、多分三回は繰り返えされた。一年半程前に、前作の『水素と生命』NanaブックスをYさんから紹介された。水素を体内に入れることから、活性酸素(体内の悪玉菌)を除去する。そして、体をより元気にする。これがテーマであ。それ以上に強烈なインパクトは、前著の中での学生生活である。60年安保の嵐が吹まくる中で、24時間をフランス語漬けに究極の「睡眠学習法」もフランス語を導入する。繰り返し観た映画は、『舞踏会の手帳』『肉体の悪魔』『北ホテル』『天井桟敷の人々』生涯忘れることの出来ない映像となった、と紹介する。
今回の新著は、溺愛するフランスで誕生したお孫さん海咲(みさき)ちゃんの紹介から始まる。是非、こんな不思議な若山社長の著書との出会いを、そして紹介である。

 


『勝ち組が消した開国の真実』(かんき出版)鈴木荘一著

[ テーマ: 読書 ]

2008年9月3日23:46:00

 8月末に、「会津若松市で、歴史セミナー開催」の案内メールを頂戴する。幕末から明治維新の歴史について、半年ほど前から「歴史表現が地域そして角度で随分異なるんだ」との話題に興味を抱いた。そこで、案内に掲載されている『勝ち組が消した開国の真実』(かんき出版)鈴木荘一著 をアマゾンで購入する。興味を抱いたら、自分自身で直接触れてみようと思いつつ、どのレベルに到達できるか、私自身の歴史観が変化したならとの期待があって、まあ、判らずにである。

 

 

 

『和解より幕末史の見直しを』  ~続・勝ち組が消した開国の真実~平成20年9月21日(日) 入場無料基調報告  PM 2:00~2:30パネルディスカッション PM 2:30~4:30会 場   

 

会津若松市中央公民館1F講堂 パネラー早川廣中(元中央大学教授)鈴木荘一(基調報告・歴史研究家)写真・古城(会津若松市所蔵)佐瀬 弘(会津赤べこ会世話人)鈴木ひろみ石田明夫 コーディネーター 簗田直幸(学芸員)「会津と長州は和解して友好姉妹都市になるべき」との声があるが、賛成できない。それは「無能な幕府に代わり薩長が明治維新を成し遂げた。会津・徳川は時流に乗り遅れた」との薩長史観に追従することになるからだ。大河ドラマ「新撰組」や「篤姫」を見れば分かるように、「幕府と会津藩が開国を果たしたおかげで、日本は欧米の植民地にならず、明治以降の発展が可能になった」のである。友好姉妹都市と長州にスリ寄る時代遅れの発想でなく、「開国を支えた会津の功績を明らかにする幕末史の見直し」に着手すべきだ。                    ( 幕末史を見直す会 )  写真・『勝ち組』 【基調報告者紹介】鈴木荘一氏昭和23年東京生まれ、2年間会津の中学校に在学。この間に歴史観の原点が育まれる。東京大学経済学部を卒業、日本興業銀行入行、審査、産業調査、融資、資金業務などに携わる。平成13年日本興業銀行退職。現在は歴史研究家として活躍中。著書『勝ち組が消した開国の真実』(かんき出版)など。主催 : NPO法人会津の文化づくり後援 : 会津若松市/会津若松観光物産協会/財団法人会津若松市観光公社/会津若松商工会議所/福島民報社/福島民友新聞社/会津赤べこ会

遠方でのイベント開催が、残念であると、書籍を購入した。そして、本日自宅に届いた。