[ テーマ: 日記 ]
2009月12月26日21:27:00
25日の明け方3時頃から、体調不良で今年最悪となった。胃痛から極度の下痢で、毎年の暮れのメインイベントであるサントリーホールでの『ベートーヴェン交響曲第9番合唱付き』指揮オスモ・ヴァンスカ 読売日響をどうしようかと多いに迷った。そして、ここ数年のあいだに第3楽章をどんな心境で聴いているかが、とても大切なひと時となっていた。そう当然のことながらクラシック音楽に精通していない私であってもである。夕方、早めにメインイベントを遂行すべく時間に余裕をもって行動に移した。今年は、特に第3楽章が聴きたかったのかもしれない。
どこでもトイレに駆け込める準備をして、そしてコンサート直前は、全日空ホテルのロビー奥のきれいな便座に座って、友人ふたりの到着を待った。そう何故か吉田拓郎を聴きながらであった。受電対応と携帯メールは便座のほど良い暖かさで何とか過ごすことができた。そして、ここ数年殆ど変わらない席に着くことができた。
指揮オスモ・ヴァンスカの『ベートーヴェン交響曲第9番合唱付き』は、カラヤンの音楽とは随分違っていて、第3楽章は、ゆっくりとそして、いつもより音量が多く聴こえた。また、違った年末のメインイベントとなった。その後、渋谷での忘年会は、だし巻き卵と四杯のホット烏龍茶で、ふたりはにごり酒と芋焼酎のお湯割りそして、盛り上がった会話は三十数年前の原点に戻った様子である。モーツァルト『バイオリンとビオラのための協奏交響曲変ホ長調K364』、内田樹著『日本辺境論』新潮新書を推薦された。体調不良の無理した行動は、有意義なひと時となった。そして、体調不良は続いた。
この記事へのコメント (1)
higashi 2009年12月28日 00:30:59